■ 子宮筋腫のお部屋訪問①
悶々と下腹部の違和感と共に過ごした昨年。
そして今年、自分の年齢も更年期に片足突っ込む年齢になってきているので
プラスアルファーとして慢性的に調子が悪くなっていた。
あと、下腹部が前にも増して出てきていることと、
圧迫感が半端なかった。
『こりゃ筋腫が大きくなってる気がする・・・』
そう不安を抱えながらも平日は仕事があったので、その時は
ほぼ気合と集中力でお腹の事はなるべく忘れた。
ただし、反動で休みの日にどっといろんな疲れが出て
ぐうたら主婦化。。。
そして半年に1度の定期健診が今年の5月にあった。
先生が触診をエコーを取ると
「ん~前とさほど変わらない気もするけどね~」
「どうする?手術する?でもね~コロナ禍だからね~」
と毎度毎度同じ話。
同じ話を毎度いわれ、あまり提案とかしてくれない先生。
正直セカンドオピニオンをしたくなった。
健康診断専門医だから仕方がないのかもしれないが
安心感が全然ない先生なのだ。
以前も話したように確かにコロナ禍なので
今スグという気持ちに持っていけない自分がいた。
だけど、このままでいいとも思えない自分もいた。
「一回、MRIしてみようか?」
とようやく先生が次なる扉を開いてくれた。
即答で検査をお願いした。